![八幡市のお客様からお問合せがありました。屋根材はなんと塗装できない「レサス・トレス」!カバー工法をご提案させていただこうと思います。](https://yane-kyoto.com/wp-content/uploads/sites/92/DJI_0006-2.jpg)
2023.11.17
こんにちは街の屋根やさん京都店営業の田口です。今回は八幡市にお住いのお客様から屋根・壁塗装の見積もり依頼がありました。15年ほど前に塗装をされており、当時の期待耐候年数くらい経ってきたから一度見てほしいとのことでした。外壁・付帯物の劣化はなくしっかりとお手入れされていましたが、少…
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こんにちは。
営業の平尾です。
大山崎町のお客様にご来店いただき現地調査に伺ってきました🏃💨
お話を伺ったところ、どうやら塗れない屋根材の「パミール」のようで、お隣様の屋根材が割れて落下してきたことによりお気づきになったそうです。
実際に現地にお伺いさせていただきドローンで屋根材の調査をさせていただきました💪
実際に見させていただくと、大きな割れなどは無いものの元々ブラックだった屋根材も劣化により色あせています。
また塗膜自体もかなり剥がれてきていました💦
築年数は22年。
20年前頃に建てられたご自宅にはパミールなどの塗れない屋根材が使用されている可能性が高いです。
こちらのお客様の屋根材もパミールでした。
拡大してみると、よく塗膜のハガレが分かると思います。
パミールは「層状剥離」が劣化によって起こるため、この上から塗装をしても本来の耐候年数は期待できません。
業者によっては「劣化する前であれば大丈夫」「きちんと洗浄すれば問題ない」と説明されるところもありますが塗装は絶対にやめてください❗
数年後に再度、工事をしないといけなくなってしまいます。
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